PSVR体験してきました!~GAME ON~
タイトルのとおりです。
日本科学未来館で3/2~5/30の間に開催している企画展「GAME ON~ゲームってなんで面白い?」にてPSVRの体験をしてきました。
PSVRの体験には企画展のチケットを購入の上、整理券を確保する必要があります。筆者が体験したのは平日というのもあってか、朝10:30に整理券を入手しても間に合いました。
その日の整理券の情報はTwitterで情報が発信されているので、PSVRを体験したい方は自分が行く曜日の整理券情報を確認されてから行くことをおすすめします。
また、企画展のチケットは事前にチケットぴあなどで購入することもでき、その場合はチケットブースに並ぶことなく整理券を受け取れます。
ところがこの企画展、PSVRの体験ができなくても楽しめるものとなっておりました。
全部で9つのブースにてテーマ別にたくさんのコンピューターゲームがおいてあり、多くのゲームは自分でプレイすることができます。
ひときわ筆者の目を引いたのはこのような企画でしか目にかかれないであろう昔のゲームたちでした。アーケードゲームを始め、ファミコンやネジコン、セガサターン、見たこともないようなハードがたくさんおいてあり歴史を感じる作りになっていました。
あ、もちろんPS4やXbox、3DSのゲームもあって自分でプレイできる様になってます。
昔のゲームはグラフィックやUIこそ現在のゲームには大きく劣るものの、面白いものや挑戦的なものも多い印象を受けました。
さて、今回のメインイベントとも言えるPSVRは9つのブースの内、未来ゾーンにあります。この未来ゾーンでは主にグランツーリスモ6のアーケード版とPSVRが展示されていました。
グランツーリスモ6も自分でプレイすることができ、実際に運転しているかのようなハンドルの重みが味わえます。
PSVRで体験できるゲームは4種類あり、体験時間は3~5分、一枚のチケットで一種類のゲームのみ体験可能となっています。筆者は「The London Heist(仮)」というハイウェイを駆け抜けながら敵を倒すFPSのゲームを体験してきました。
VRのヘッドセットはあまり重くなく、つけていて首が疲れるということはありませんでした。
肝心のゲーム内容ですが、スゴかったです。
自分の首や手の動きに対応して映像が切り替わっていくのは完全に未知の領域にある感覚です。人の気配が全く無いのに横を見たら人がいたので驚いてしまいました笑。
体験後は映像が3Dだった事もあってか、結構疲れを感じました。
正直PSVRは様子見しようと思っていたのですが、購入を検討してしまいそうになるような内容です。
以上が体験レポになります。
体験してない方は一度体験してみてはいかがでしょうか。
ちなみに企画展のチケットで日本科学未来館の常設展にも入れます。また、チケットブースで別途料金が必要ですがドームシアターもハイセンスな映像が見れるのでおすすめですよー。